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ソフトクリームのような新種アンモナイト「ヘテロカリネラ・ジャポニカ」=深田地質研究所提供

ソフトクリームのような新種アンモナイト「ヘテロカリネラ・ジャポニカ」=深田地質研究所提供

 ソフトクリームのような形の殻をもつ新種のアンモナイトが、国内の白亜紀の地層から見つかった。「ヘテロカリネラ・ジャポニカ」と命名された。

 北海道北部の羽幌町と苫前町で見つかった3点のアンモナイト化石を、深田地質研究所(東京都文京区)の相場大佑・主査研究員(古生物学)が分析した。

 「X線CT解析」という手法を使い、殻の内部構造を詳しく調べたところ、「ツリリテス科」というグループのアンモナイトであることが判明した。この仲間は今から約9390万年前に絶滅し、地球上から姿を消したと考えられていた。

 今回の化石は、いずれも白亜紀のサントニアン期(約8630万~8360万年前)の地層から見つかっている。このため、従来の定説に比べて約1千万年後まで、この仲間のアンモナイトが生き続けていたことが裏付けられた。

 ツリリテス科のアンモナイトは…

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