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ニュートン別冊 最新予測 巨大地震の脅威 改訂版

ニュートン別冊 最新予測 巨大地震の脅威 改訂版

発売日:2026年02月17日

価格:1,980円(税込)

ページ数:176ページ

※本記事は,2026年2月刊行「ニュートン別冊 最新予測 巨大地震の脅威 改訂版」を再編集したものです。内容は刊行当時の情報に基づきます。

強い揺れが来る前になぜわかる?

緊急地震速報は,地震予知ではありません。実際に地震が発生したあとに,大地を伝わってきた地震波を地震計でとらえ,各地が強くゆれる前に警告を発するというものです。

緊急地震速報に求められるのは,まず「速報性」です。ゆれが到達したあとに発表しても意味はありません。また,「正確性」も求められます。警告されたほどにはゆれない“空振り”がつづけば信頼を失いますし,警告を発すべき地震を“見逃す”のも避けなければなりません。

 緊急地震速報はどのような仕組みで観測され,発表されているのでしょうか。また,発表したのに “空振り”になることもあるのはなぜでしょうか。次ページでは,緊急地震速報のメカニズムを詳しく解説します。

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監修名:遠田晋次

東北大学災害科学国際研究所教授

執筆名:今井明子